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この危機に対してギリシャの労働者階級は、「危機の責任は労働者にはない。危機の代償は資本家が払え」のスローガンのもと、十数次におよぶゼネストを対置して闘い、いまもそれを継続している。この不屈の闘いは、どうして生まれるのか。ブルジョワ・マスコミが決して伝えない、その闘いの先頭に立ち、基底に位置するギリシャ共産党とPAME(全ギリシャ戦闘的労働者戦線)の活動の真実に迫る。日本初のドキュメント映像。 RISE UP Worker PAME [All Workers Militant Front] 撮影・編集・構成|新田 進 制作|小川町シネクラブ |
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・住所/〒113-0033 東京都文京区本郷3-38-10 さかえビル2階 小川町企画内 ・電話/03-3818-2328 FAX/03-3818-3199 ・地図 ・「思想運動」へのリンク ・「HOWS」へのリンク |
作品名 | 制作 | 制作年 | 内容 | 上映時間 定価 |
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'95沖縄新たな戦いへ ―10・21沖縄県民総決起大会― |
小川町シネクラブ | 1995 | 米兵による少女暴行事件・身柄引き渡し問題の経緯 10・21県民総決起大会 仲村清子 (普天間高校3年生) あいさつ 大田昌秀 (沖縄県知事) 全あいさつ/その他 一坪反戦地主会小集会・デモ 一坪反戦地主会 城間勝事務局長インタビュー 米軍軍事訓練 |
30分 3000円 |
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沖縄から安保が見える ―公開審理・特措法改悪・名護ヘリポート― |
小川町シネクラブ | 1997 | 本作品は前二作をひきつぎ、1997年2月以降約半年間の沖縄の反基地闘争を記録。 反戦地主・知花昌一さん、反戦地主の原点・阿波根昌鴻さん、 そして反戦地主会会長・照屋秀伝さんへのインタビュー、 第1回~第5回までの公開審理のもよう、 韓国・沖縄反戦基地運動の交流の記録、 4月17日東京・国会での特措法改悪阻止行動と芝公園での集会、 5月14日の軍用地の明け渡し・基地撤去を求める県民集会などの現地行動、 名護・海上ヘリポート建設反対運動をすすめる活動家へのインタビューと 集会報告など、 沖縄闘争の重要局面をすべて記録。 | 90分 5000円 |
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ゼネストへ!
―1996冬→1997 前進する韓国労働者階級― |
小川町シネクラブ | 1997 | 抜き打ち労働法、安企部法の国会強行採決場面 「民主労総」のゼネスト突入宣言 韓国各地の闘争の映像によるルポルタージュ 1.15 75万人ストの模様 1.26 「民主労総」「韓国労総」共同集会 「民主労総」指導部を守る労働者守備隊 労働者の闘いのうた多数 |
30分 3000円 |
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解雇者 (日本語版) | 韓国「労働者ニュース制作集団」 小川町シネクラブ |
1998 | 溢れ出る韓国労働者のたたかう意志 解雇労働者たちの熾烈な復職闘争を描く。 |
90分 5000円 |
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沖縄・反戦地主 いのちこそたから ―命どぅ宝 基地のない平和な沖縄を! ― 違憲共闘会議/反戦地主会/一坪反戦地主会・協力作品 |
小川町シネクラブ | 1996 | 4月1日 <象のオリ>をめぐる闘いの記録 4月15日 大阪・扇町公園集会 4月16日 東京・代々木公園集会 4月17日 アメリカ大使館への要請行動、他 *反戦地主へのインタビュー 照屋秀伝(反戦地主会・会長) / 池原秀明(反戦地主会・事務局長) / 知花昌一 / 島袋善祐 / 伊佐眞勇 / 久保田一郎 / 真栄城玄徳 / 大西照雄 (以上反戦地主会会員) ビデオに登場・発言 池宮城紀夫 (米軍基地代理署名訴訟・沖縄県弁護団事務局長) / 有銘政夫 (違憲共闘会議・議長) / 新崎盛暉 (一坪反戦地主会・代表世話人) / 桑江テル子 (基地・軍隊を許さない行動する女たちの会・事務局長) / 房前三男 (違憲共闘会議・事務局長)など 採録シナリオとインタビュー A5版 120ページ 定価890円 このビデオの売上金の一部は反戦地主の闘いを支援するカンパに使われます。 |
55分 5000円 |
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過労死 | 小川町シネクラブ | 1993 | 過労死の医学的メカニズムの解明 労働省・企業の不当な態度への遺族・家族の怒りの声 過労死の原因 バブルが弾けても過労死はなくならない 過労死はどうしたら防げるか なぜ日本人は働き過ぎで死ぬのか? 過労死は、日本的経営の輸出とともに世界に広がりつつある |
55分 6000円 |
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われら民主労総
―50万労働者・闘いの軌跡― |
韓国「労働者ニュース制作集団」 小川町シネクラブ |
1995 | 苛烈な労働運動を展開し,95年,自らのナショナルセンター・民主労総を結成した韓国労働者階級の戦いの記録。 | 90分 5000円 |
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沖縄・基地案内 ―未来をみつめ闘う島 ― |
小川町シネクラブ | 1999 | 1995年秋の少女暴行事件に端を発し、8万5000人を集めた「10.21県民総決起大会」の 開催から、1999年6月の「米軍用地特別措置法」再改悪にいたる約3年半を記録。
沖縄県収用委員会による11回の公開審理と反戦地主へのインタビュー、 沖縄の女性たちの反基地闘争への起ち上がり、 東富士での実弾射撃訓練抗議行動などを通じて、
反戦地主を先頭とする沖縄県民あげての<第三の島ぐるみ闘争>を描き出す。 あわせて、名護サミットの開催と市民投票での反対の意思表示を覆して 強行されようとしている普天間基地の移転問題の犯罪性を暴き出す。 協力: 違憲共闘会議/反戦地主会/一坪反戦地主会 |
90分 5000円 |
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海上基地はいらないドキュメントビデオ名護 | 小川町シネクラブ | 1998 | 戦後一貫して,自らの土地が軍事基地として強制使用されることを拒否し続けてきた沖縄・反戦地主の戦いを,さらに一歩前進させた名護市民の海上基地建設反対闘争の記録。 | 35分 3000円 |
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シアトルで何が起きたのか ―WTOに抗して '99年シアトル ―日本語版 |
小川町シネクラブ | 2000 | 1999年11月30日から12月3日まで世界貿易機関(WTO)第3回閣僚会議がアメリカ・シアトルで開催された。現地には,世界各地から10万人の労働者・市民が押し寄せ,「大企業の利益に奉仕する貿易・投資の自由化反対」などを掲げ,WTOに抗議した。インドなど55の途上国は,こうした声に後押しされ,閣僚宣言文の署名を拒絶した。日本ではほとんど知られていない,シアトルでWTOに抗した人々の真実の記録。 | 34分 3000円 |
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カリブに吹く新しい風 VIVA! キューバ | 2001 | 社会主義の国―キューバを知ろう! 1959年の革命以来,今日まで続くアメリカの経済封鎖,そして1980年代後半以降のソ連と東欧の社会主義国家の倒壊によりキューバ経済は大打撃を受けました。しかしキューバ政府と国民は,教育・医療の無償制度を維持し,中南米をはじめ世界各地に医者や技術者を派遣し,国の内外で「貧しさを共有すること」でこの困難に打ち克ってきました。 |
45分 4000円 |
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STOP THE WAR ―03.3.20 アメリカ大使館前― ドキュメント |
小川町シネクラブ | 2003 | 戦争反対!米英のイラク攻撃開始直後から東京・港区のアメリカ大使館前には,続々と戦争反対を訴える人びとが集まり,激しい抗議行動を展開した。3月21日に芝公園と日比谷野音で開かれた2つの反戦集会・デモの模様も併せて収めた迫真のドキュメント。 | 35分 1000円 |
申し込み・連絡先 |
小川町シネクラブ 郵便番号113-0033 東京都文京区本郷3-38-10 さかえビル2階 小川町企画内 電話: 03-3818-2328 ファクス: 03-3818-3199 |